さらに賛同!

 「反・貧困」といえば、この人!湯浅誠さん反貧困ネットワーク事務局長)にご賛同いただきました!!湯浅さん、有難うございます。

 日本の平和運動のドン(?)、高田健さん(World Peace Now)からもご賛同いただけました。高田さんにはデモ申請のやり方やデモコースの選定などでもアドバイスいただきました。高田さん、有難うございます。 
 
 さらに新宿西口のピーススタンディングで知られる大木晴子さん「明日も晴れー大木晴子のページ」)、神奈川で平和・環境関連の活動をされている「時をみつめる会」の中西綾子さんからもご賛同いただきました。大木さん、中西さん、有難うございます。

急募!

 今回のデモは値上げ反対を訴えるのは勿論、今後国際価格のさらなる高騰、ていうか金を積んでも買えなくなるのが必至の石油・石炭などの化石燃料からの脱却と、よりクリーンで今後市場的にもアゲアゲで、地産地消自然エネルギーへの移行を訴えるのも、目的の一つ。

 というわけで、是非お願いしたいのは、お手製の風車を持参すること。「絵になるか」どうかで、当日取材する報道陣のモチベーションが大きく変わります

・ペットボトル風車
http://www.yano-el.co.jp/coro/play/tukuru/pet-fusha.html
風力発電風車模型(色を塗ると楽しそうです^^)
http://item.rakuten.co.jp/ryoso/fuusya
・TUT式サボニウス風車模型
http://www.renewal.tut.ac.jp/
・昔懐かしかざぐるま型紙&作り方
http://hinemos.jp/main/modules/myalbum/photo.php?lid=57&cid=5


その他にも。

・鳴り物(ジャンベとか、サッカーサポーターの笛?とか)を皆、持って来て下さい。

・皆さん、バナー(メッセージを書いた布)、プラカード(メッセージを書いた紙or板)等、できましたら、持参お願いします。

・当キャンペーン実行委メンバーが作成したプラカード見本もあります。
 これをそのままダウンロードして印刷するというものアリです。

 プラカードダウンロード用↓
 http://d.hatena.ne.jp/neageiya/20010101


↓バナーの例
http://kanoh74.mo-blog.jp/kafkas/images/PICT0006-thumb.JPG
*↑画像はイラク戦争反対デモのもの。
↓プラカードの例(やはりイラク反戦デモのもの)
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/nowar/nurie_html
http://www.worldpeacenow.jp/visual.html

↓いい感じのデモの例(笑)
http://www.worldpeacenow.jp/419hodo.html

賛同さらにさらに!

広河さんに続き、大物ジャーナリストの賛同です。鎌田慧さんからご賛同いただけました!鎌田さん有難うございます☆

大澤信亮さん(評論家)、ミレイヒロキさん(アーティスト)からもご賛同いただけました。大澤さん、ミレイさん、有難うございますm(--)m

横山茂彦さん(著述業・ツーリング洞爺湖代表)が「化石燃料に頼らないのエコな乗り物」として、自転車持参で参加してくれるそうです!当日はサイクリスト部隊の参加も期待できそうですね!


 破入さんのブログ「世界反貧困結集党」、タンタンさんのブログ「タンタンのわじわじ日記」で、このデモをご紹介していただきました。有難うございます!

田中優さんからのメッセージ

 
 各地で地球温暖化の危機を訴え「日本のアル・ゴア」と呼ばれる田中優さんは、政官財が癒着した日本のエネルギー政策のおかしさへの鋭い批判でも知られています。今回のキャンペーンに寄せてくれたメッセージも勉強になりますよね。

 以下、優さんからのメッセージです。
******************
 値段が上がり続ける原子力や化石エネルギーを選択するか、それとも値段が下がり続けている自然エネルギーを選択するか。

 枯渇していくウランや化石エネルギーを選択するか、それとも無尽蔵の自然エネルギーを選択するか。

 100年後の未来では、ウランも化石エネルギーも使い物にならない。石炭はあるが、使い続ければ地球温暖化で滅んでいる。自然エネルギー以外に選択肢はないのだ。
 ならば50年後にはどうなっているべきだろうか。10年後は?さらには今、私たちは何を選択すべきだろうか。

 泥舟の原子力化石燃料ではなく、上げ潮の自然エネルギーを選択すべき時ではないか。

 小規模な水力は、わずか数メートルの水路で一軒分の電気を作る。しかし隣家に渡すことができない。電力会社に売らなければならない。しかし電力会社は買わない。買ったとしてもタダ同然の値段でしか買わない。
 電力会社の最大コストは送電線網なのだから、コストを下げたければ地域で発電すればいい。大きな発電所より、小さな家庭の発電のほうが将来のコストは安くなる。
 しかしそれを許さない。

 ドイツは温暖化対策で自然エネルギーを推進し、23万人の雇用を増やした。さらに炭素税で集めた資金から、企業が負担している年金掛け金の半額に助成した。企業はバイトを雇うより、正社員にしたほうが得になるので24万人の雇用を増やした。合計約50万人だ。

 日本の電気料金は、役立たない核燃料サイクルのような無駄遣いによって、アメリカの三倍高くなった。そのせいでアルミ精錬のような電気多消費型の企業は、海外に出て行かざるを得なくなった。国内に残る企業も四分の一が自家発電している。
 世界一を誇った太陽光発電も今やドイツ企業に負け、国内で生産した太陽光発電装置の八割が輸出に回される。アイスランドの7割の電気を発電する地熱発電装置は、実は日本製だ。日本も総発電量の3割を地熱でまかなえると推計されているのに、ほとんど進まない。

 エネルギーの問題はただの「電気」の話ではない。
この社会をどう作るのかの、民主主義の問題なのだ。

 ぼくはこのままでいいとは思わない。

鎌仲ひとみさん、きくちゆみさん、松本哉さんのご賛同いただきました!

 映画『六ヶ所村ラプソディ』の鎌仲ひとみ監督から、ご賛同いただきました!

 また、カリスマ平和活動家きくちゆみさんからも、ご賛同と原発揚水発電や再処理にお金を使いすぎるから、日本の電気はこんなに高いんじゃないのかしら?地震大国に55基も原発をつくっちゃって、危なすぎ。いのちと引き換えに電気をつくらなくてもいいと思うんだけど。電気の値上げをする前に、原発推進のための広告とか、無駄な経費を削減してほしいです」とのコメントいただきました!

 さらに!新著『貧乏人の逆襲!』が巷で話題の、松本哉さん素人の乱)もご賛同とコメントいただけました。 「最近、やたらと物価が上がりまくってると思ったら、ドサクサにまぎれて電気代まで上がるらしい。おい、もう払えねえよ!もう頭にきた!全部タダにしろ!!」

 鎌仲さん、きくちさん、松本さん、有難うございます!

「きっこのブログ」でご紹介いただきました!

 本職ジャーナリストも脱帽の鋭い視点と情報力を誇るカリスマ・ブロガーのきっこさん。本キャンペーンの賛同人になってくれたばかりか、ブログでも9.6のデモを紹介してくれました。当ブログもページビューが一気に上がり、管理人も驚いております(^^)。

本キャンペーンをご紹介いただいたエントリはこちら↓
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/08/post_66de_2.html

 きっこさん、有難うございますm(--)m

 

広河隆一さんからご賛同いただきました!

日本が誇る最も偉大なジャーナリストの一人、広河隆一さん(『DAYS JAPAN』編集長)からご賛同いただきました!「ちょうど、先月のDAYS JAPAN脱原発についての記事を掲載したので、参考にして欲しい」とのことでした。このブログをご覧の皆さまも是非、DAYS JAPAN 8月号(画像)をお読み下さいませ。広河さん、有難うございます!


http://www.daysjapan.net/koudoku/bn/bn200808.html